These クリスマスリース were made in ローズガーデン甲子園

今回はまず英語のお勉強から(笑)。

表題の『These Christmas wreaths were made in Rosegarden Koshien』は

どういう意味でしょう?

正解は『これらのクリスマスリースは、ローズガーデン甲子園で作られました

という受動態の英文でした~。え?余裕ですか(笑)??

そう、たくさんリースが作られたんです!

・・・ってなワケで、今回は間近に迫ったクリスマスリース作りの模様をお伝えします。

手芸創作クラブの一環で行った今回のリース作り、

いつもより多い9名の参加で実施されました。

まずは職員が見本用のリースを作成し、

その後入居者様と一緒に作成していく、というのが大まかな流れ。

ですが、中には慣れた手つきで、さっさと作り上げていく達人も(笑)。

皆様集中され、夢中で取り組んでおられました。

また、入居者様同士がひとつのリースを共同で作成していく、

なんて姿もお見受けし、とっても和やかに進みました。

手先と頭を使い、時には細かい作業が伴うリース作りですが、

個性豊かでかわらしいリースが次々完成していきます。

下記は一緒に参加した職員の感想です。

『リース作りで職員と利用者様が一緒に協力し合いながら作品を

つくっていくのを見て、今回のイベントはみんなにとってよい企画だったと

感じました。また、完成した作品に、利用者様みなさんとても満足された

表情をされていて、笑顔がたくさん見られ良い雰囲気でした。

今後もこのようなイベントをどんどん取り入れていきたいと思います。』

みんなが楽しいイベントって、ホント素敵ですね。

もういくつ寝るとクリスマス♪??待ちきれませんね!

 

©総務室 三木

内輪の話ですが…忘年会、やりました!

このブログでは入居者の皆様のイベントなどを軸に

ご紹介をさせていただいていますが、今回は、職員のお話です。

12月16日、職員忘年会を行いました。

夜勤職員を除き、50名ほどの参加で、甲子園球場近くの

ピザ料理店を貸切で実施。

身内話で恐縮ですが、4月のオープン以来、入居者の皆様のために

本当に親身になってサービスに従事してくれる職員。

彼らを主人公にするこのような機会がどうしても必要だと考えました。

特別なにか演目等を用意するでもなく、ただ羽根をのばし、疲れを癒し、

のんびりしてもらう今回の企画、職員みんな楽しんでくれていました。

 

 

いつも最前線にたって入居者の皆様、ご家族様と接する現場スタッフ

おいしい食事を日々提供してくれる厨房スタッフ

ご利用者様の健康のために走り回っている看護スタッフ

円滑な施設運営のために尽力している本部&事務所スタッフ

呑んだくれスタッフ(笑)

 

彼ら一人ひとり、誰が欠けても施設運営はできないかけがえのない仲間なんです。

年間通じて数度もない、みんな集まってのこういう機会で、

親睦を深め、かつ今後の英気を養いました。

ごのブログをご覧の方々も、このスタッフ写真ページだけには

心の中で賛辞を送ってあげていただければ幸いです。

 

明日以降もなんら変わることなく、

私たちはひとりひとりのこころに寄り添い

みなさんとともに歩んでいきます!

 

©総務室 三木

クリスマスツリーを飾りました!

ローズガーデン甲子園も4月のオープンから、

あっという間に気づけばもう12月。もうすぐ初めてのクリスマスです。

施設にも1階の総合エントランスとデイサービスのエントランスにそれぞれ

クリスマスツリーを設置ました。

クリスマスツリーに欠かせないオーナメントなんかは

入居者のみなさんがレイアウトや飾りつけに参加され、

賑やかに作業なされていました。特に女性陣は、細かい配色や位置にも

センスをキラリと発揮され、結果的に私たちスタッフが施すレイアウトを凌ぐ

ゴージャスかつキュートな仕上がりに

街中もそうですが、クリスマスの装飾が置かれだすと、

雰囲気が一気に年末モードになります。

ちなみに居室階にもそれぞれ150cm級のツリーを設置し、

館内はクリスマス歓迎ムード満点です。

LED球の電源は常時つけっぱなしにしておりますので、

エントランスのツリーは、表の通りを歩く人たちからも

エントランス奥に外からでも目に留まるものになっています。

とくに夜は綺麗ですよ。

 ※こんな感じに

すべての人にハッピークリスマ~ス

 

©総務室 三木

歌のイベント『“元気”を保つうたの会』

当施設1階には、入居様だけでなく、地域の皆様にもご活用いただける場として

『地域交流スペース』という広間があるのですが、

ここで11月21日に『“元気”を保つうたの会』という音楽イベントを行いました。

午前の部は地域の方々を対象に、

午後の部はご入居者様を対象に、2部構成でのイベントでした。

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日頃おなかから大きな声を出す機会はあまりないので、

懐かしの歌を中心に、腹式呼吸で楽しく歌を歌う、

歌に合わせて身体を動かす、といった面では、今までのものとは

少々毛色の異なるイベントです。

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ボランティアの先生が奏でる電子ピアノのメロディーに、

参加者みなさん口ずさんだり、リズミカルに手拍子をうったり。

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歌だけではなく、リズム系手遊びゲームも。

音楽って全身を使って楽しめるものでもありますね。

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歌をうたうことで、みなさんの気持ちもどんどん明るくポジティブに。

自分の若いころの話をしてくださったり、

普段はあまり声をお出しにならない方が、

大きな口をあけてうたっておられたり。

先生とのかけあいで大いに盛り上がったり。

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音楽イベントは開設以来初の試みだったこともあり、

どれだけの人数が集まるのか不安もあったのですが、

スペース的にも丁度良い人数のご参加となり、

楽しかった、今度はいつやるの?

来月はやるの?また来るわ

との声も多数いただきました。こうなると、定期イベントへ

まっしぐら、ですね!

 

©総務室 三木

消防訓練(夜間想定)実施

11月20日(日)に施設消防訓練を実施しました。

夏場にも鳴尾消防署の協力の下、消防訓練を行いましたが、

今回は『夜間想定』での訓練です。

当施設は入居者の皆様にとっての生活の場であり、

24時間常に稼働する場です。

ただし、夜間は勤務する職員の数も、昼間のそれとは異なり少数の為、

限られた人数の中での避難誘導等、特殊な動きをする必要があります。

そのための夜間想定訓練が今回の目的です。

(夜間想定ではありますが)午前9時、立会頂いた設備会社さんにより、

4階ケアハウス居室より出火警報発令、館内に警報音が響き渡ります。

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『火事です!みなさん落ち着いて避難してください!』

夜間想定のため、宿直員さんが4階へ駆け上がり避難誘導を行います。

特養居室の2階・3階も、夜勤職員が対応にあたります。

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ベランダは回廊になっており、避難場所・経路として有効なので、

実際に居室からダイレクトにベランダに避難する訓練も行いました。

入居者の皆様、実に迅速で的確な避難行動をとられていました。

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そのあとは職員による初期消火訓練です。

職員・宿直員、慣れない消火器を実際に使ってみました。

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消火栓以外にも、散水栓ホースを使っての消火訓練も。

職員も真剣に取り組んでいます。

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消火訓練に続き、火災報知機やスプリンクラー設備等の扱いに関する

講習も行いました。質問もたくさん飛び交い有意義な時間でした。

火災や避難行動は、実際にそんなことが起きないようにというのが勿論ですが、

有事の際にいかに人命を最優先に的確な避難行動がとれるかは

今回のような訓練でしっかり段取りと知識を得ておく必要があり、

どの時間帯でも必要な行動がとれる癖をつけておく必要もあります。

筆者は当施設の防火管理者ですが、消防署に相談に行くたびに、

同じような高齢者施設での火災等の事例での話を聞き、

避難誘導・行動の重要性を強く意識しております。

前回訓練でもそうですが、訓練のたびに、大小様々な課題が見えます。

それらをひとつひとつ精査・改善し、いざというときの備えに万全を尽くす、

ということを入居者、職員を問わず、みんなで意識共有していきたいと

改めて感じています。

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快適に過ごせる環境の底辺としての『安全』について、

一切妥協せずに、今後も訓練等取り組んで参ります。

 

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武庫川女子大付属中・高生の学生さんにお越しいただきました!

8月24日(水)、武庫川女子大付属中学校・高等学校の学生さんが

当施設を訪問されました。

今回来られたのは、「ボランティア部」の中・高生のみなさん。

実は以前にもお越しいただき、その時には当施設4階の“ケアハウス”で

ご入居されている皆さんと楽しくおしゃべりをしていました。

CIMG0506  ※前回の訪問の様子です。

今回は2回目ということで、当施設で月2回の定例の催しになっている喫茶イベントを

お手伝いいただきました。

今回はケアハウスの方々のみならず、2・3階の特養にご入居の皆様とも

交流いただきました。

普段は施設スタッフが店員をつとめていますが、今回はとてもかわいい女子中高生

のみなさんが店員役をかって出てくれたので、喫茶イベントの雰囲気はいつも以上に

明るくにぎやか。ご入居者様も、まるで孫との会話を楽しむかのような

にこやかな笑顔で学生さんたちとの会話を楽しんでおられました。

学生のみなさんにとっても、楽しんでもらえる時間になったようで催しは大成功。

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今後も定期的に武庫川女子大学付属中学・高等学校のみなさんとは

コラボしていくことになり、喫茶以外でも楽しいイベントは増えていきそうです。

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次回は9/18にお越しいただく予定です。

今度は出し物をしていただけるとのことで・・・乞うご期待!

 

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第1回 ローズガーデン甲子園『納涼祭』

8月14日(日)16:00~18:00

第1回『納涼祭』が行われました。

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ローズガーデン甲子園にとっては初めての『納涼祭』。

職員にとってもはじめてのイベントなので、準備段階からあたふた…

慣れない作業に戸惑いながらも、『納涼祭』を毎年の恒例行事で行っている

姉妹施設・ローズガーデン条南苑からのサポートもあって、

しっかりとスタンバイOKの状態にできました。

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模擬店を担当する職員も、準備万端

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浴衣を羽織って涼しげな夏祭り感を演出してくれた女性職員も。

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晴天にも恵まれ、いざ、納涼祭開始の時間を迎えると、直後から

ご入居者様はもちろん、ご家族様、ご友人の方々で、

会場は瞬く間にお祭りモードに突入。

小さなお子様も遊びに来ていただき、年代性別関係なく、

その場にいた皆様の笑顔に包まれ、優しい時間が流れました。

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最後はにわか雨もありましたが、そのようなハプニング(?)も含めて、

大成功のうちに終了することができました。

ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。

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納涼祭』は今後、当施設の夏の恒例イベントとして、

毎年実施してまいります。第2回はさらに大きなイベントとして盛り上げるべく、

職員一同早くも気合十分です。どうぞお楽しみに!

 

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