クリスマス会やりました!

12月25日、クリスマス会を行いました。

以前ご紹介したクリスマスツリーや手作りの装飾等で

館内はクリスマス仕様に彩られ、雰囲気満点でスタートです。

まずはカラオケ大会から。

カラオケ好きな方はのっけから絶好調!

「恥ずかしいわあ」と最初は遠慮がちだった方も、

次第に盛り上がっていくカラオケ大会の雰囲気に乗って、

だんだんマイクを持ち出していただけました。

カラオケの後は、今回のクリスマス会にあわせて、

わざわざフィンランドのサンタの国からお呼びした

ゲストのサンタとトナカイが登場

入居者様一人ひとりにプレゼント&記念品の贈呈を行いました

思いがけないサンタクロースからのプレゼントに

みなさん満面の笑みをうかべておられました。

ちなみに、プレゼントはこの時期もらうと嬉しい

『あったかグッズ&実用品』です。

・・・当たり前ですがおもちゃではありませんでした(笑)

みんなで同じ時間を過ごせて素敵な一日でした。

プレゼントをもらった時の記念撮影写真は

これ以外にも紹介しきれない程た~っくさんあるのですが、

その1枚1枚を見て、共通しているのは、

皆さん子供に戻ったかのような笑顔の写真であることなんです!

誰にとってもクリスマスって心がはずむイベントなんですよね。

『また来年。ホーホッホー!』

そう言って、サンタとトナカイはプレゼントを配り終えたソリで

フィンランドのサンタの国へ帰って行ったとか行かなかったとか。

え?

サンタがここの施設長によく似ているですって?

・・・世の中には自分と似た人間が3人はいるといいますから。

ホーホッホー!

 

©総務室 三木

These クリスマスリース were made in ローズガーデン甲子園

今回はまず英語のお勉強から(笑)。

表題の『These Christmas wreaths were made in Rosegarden Koshien』は

どういう意味でしょう?

正解は『これらのクリスマスリースは、ローズガーデン甲子園で作られました

という受動態の英文でした~。え?余裕ですか(笑)??

そう、たくさんリースが作られたんです!

・・・ってなワケで、今回は間近に迫ったクリスマスリース作りの模様をお伝えします。

手芸創作クラブの一環で行った今回のリース作り、

いつもより多い9名の参加で実施されました。

まずは職員が見本用のリースを作成し、

その後入居者様と一緒に作成していく、というのが大まかな流れ。

ですが、中には慣れた手つきで、さっさと作り上げていく達人も(笑)。

皆様集中され、夢中で取り組んでおられました。

また、入居者様同士がひとつのリースを共同で作成していく、

なんて姿もお見受けし、とっても和やかに進みました。

手先と頭を使い、時には細かい作業が伴うリース作りですが、

個性豊かでかわらしいリースが次々完成していきます。

下記は一緒に参加した職員の感想です。

『リース作りで職員と利用者様が一緒に協力し合いながら作品を

つくっていくのを見て、今回のイベントはみんなにとってよい企画だったと

感じました。また、完成した作品に、利用者様みなさんとても満足された

表情をされていて、笑顔がたくさん見られ良い雰囲気でした。

今後もこのようなイベントをどんどん取り入れていきたいと思います。』

みんなが楽しいイベントって、ホント素敵ですね。

もういくつ寝るとクリスマス♪??待ちきれませんね!

 

©総務室 三木

内輪の話ですが…忘年会、やりました!

このブログでは入居者の皆様のイベントなどを軸に

ご紹介をさせていただいていますが、今回は、職員のお話です。

12月16日、職員忘年会を行いました。

夜勤職員を除き、50名ほどの参加で、甲子園球場近くの

ピザ料理店を貸切で実施。

身内話で恐縮ですが、4月のオープン以来、入居者の皆様のために

本当に親身になってサービスに従事してくれる職員。

彼らを主人公にするこのような機会がどうしても必要だと考えました。

特別なにか演目等を用意するでもなく、ただ羽根をのばし、疲れを癒し、

のんびりしてもらう今回の企画、職員みんな楽しんでくれていました。

 

 

いつも最前線にたって入居者の皆様、ご家族様と接する現場スタッフ

おいしい食事を日々提供してくれる厨房スタッフ

ご利用者様の健康のために走り回っている看護スタッフ

円滑な施設運営のために尽力している本部&事務所スタッフ

呑んだくれスタッフ(笑)

 

彼ら一人ひとり、誰が欠けても施設運営はできないかけがえのない仲間なんです。

年間通じて数度もない、みんな集まってのこういう機会で、

親睦を深め、かつ今後の英気を養いました。

ごのブログをご覧の方々も、このスタッフ写真ページだけには

心の中で賛辞を送ってあげていただければ幸いです。

 

明日以降もなんら変わることなく、

私たちはひとりひとりのこころに寄り添い

みなさんとともに歩んでいきます!

 

©総務室 三木

天婦羅処『ローズ庭』開店(ユニット調理)

12月8日、この日のケアハウスのユニット調理は『天ぷら』でした。

普段の給食で天ぷらがメニューに出てくることはありますが、

揚げたてサクサクの天ぷらともなると、今回のような

ユニット調理の機会でないと、ということで、

各テーブルに天ぷら鍋を用意し、目の前で揚げる天ぷら専門店形式で。

個人的な意見ではありますが、揚げ物とひと口に言っても、

天ぷらは専門の職人がいるほど、実は奥が深い調理法です。

実施前には「天ぷらを揚げるのは難しいぞ、大丈夫か?」

と思ったりもしていたのですが、うちの職員さん、まあ手慣れた様子で。

中には昔飲食店で働いてて天ぷらを揚げていた、なんていうツワモノも

おりまして、手際よく美味しそうな天ぷらが次々できあがっていきます。

 

企画目標は「楽しく おいしく にぎやかに 満腹!

そして「目の前で揚げて笑顔でいただく」ですがこの目標、

実にあっさりクリアです(笑)!

 

©総務室 三木

クリスマスツリーを飾りました!

ローズガーデン甲子園も4月のオープンから、

あっという間に気づけばもう12月。もうすぐ初めてのクリスマスです。

施設にも1階の総合エントランスとデイサービスのエントランスにそれぞれ

クリスマスツリーを設置ました。

クリスマスツリーに欠かせないオーナメントなんかは

入居者のみなさんがレイアウトや飾りつけに参加され、

賑やかに作業なされていました。特に女性陣は、細かい配色や位置にも

センスをキラリと発揮され、結果的に私たちスタッフが施すレイアウトを凌ぐ

ゴージャスかつキュートな仕上がりに

街中もそうですが、クリスマスの装飾が置かれだすと、

雰囲気が一気に年末モードになります。

ちなみに居室階にもそれぞれ150cm級のツリーを設置し、

館内はクリスマス歓迎ムード満点です。

LED球の電源は常時つけっぱなしにしておりますので、

エントランスのツリーは、表の通りを歩く人たちからも

エントランス奥に外からでも目に留まるものになっています。

とくに夜は綺麗ですよ。

 ※こんな感じに

すべての人にハッピークリスマ~ス

 

©総務室 三木

快適足湯♪

12月8日のドライブは芦屋足湯に行ってきました。

ここ数日のうちで、気温がぐっと下がってきていたこともあり、

気分転換もかねての足湯ドライブ、今回は4名のご入居様参加です。

足湯って、ここ最近は誰でも利用できるように整備が進んでいますが、

ドライブの立ち寄り場所として気軽に利用できることもありとても便利です。

もちろん全身浴での露天風呂ではないですが、

それでも温かい温泉の湯に足をつけているうちに、全身ぽかぽかしてきます。

頭寒足熱は健康に良い、とは昔からよく言われますが、

足湯ってまさにその典型です。なんというか、元気が湧いてくる感じで、

自然と笑顔になり、会話に花が咲きだすんです。無論ご入居者様も例外なく。

もう少し時間がほしいわ、というご意見もあったようで、

限られた時間でのドライブイベントでなければ存分に寛いで頂けたのですが…

次回はもう少し尺をとるように致します!

原稿を書いている私も、立ち上る湯気と皆さんの楽しそうな笑顔に、

思わず「温泉に行きたいなあ」とつぶやいてしまうようなイベントでした。

 

©総務室 三木