12月8日、この日のケアハウスのユニット調理は『天ぷら』でした。
普段の給食で天ぷらがメニューに出てくることはありますが、
揚げたてサクサクの天ぷらともなると、今回のような
ユニット調理の機会でないと、ということで、
各テーブルに天ぷら鍋を用意し、目の前で揚げる天ぷら専門店形式で。
個人的な意見ではありますが、揚げ物とひと口に言っても、
天ぷらは専門の職人がいるほど、実は奥が深い調理法です。
実施前には「天ぷらを揚げるのは難しいぞ、大丈夫か?」
と思ったりもしていたのですが、うちの職員さん、まあ手慣れた様子で。
中には昔飲食店で働いてて天ぷらを揚げていた、なんていうツワモノも
おりまして、手際よく美味しそうな天ぷらが次々できあがっていきます。
企画目標は「楽しく おいしく にぎやかに 満腹!」
そして「目の前で揚げて笑顔でいただく」ですがこの目標、
実にあっさりクリアです(笑)!
©総務室 三木