平成最後の年、31年になりました。
年明け一発目のイベント、餅つき大会の模様をご報告します。
実はこの餅つき大会は年を経る毎に完成度が高まるイベントでして。。。
そうなんです。スタッフのスキルが目に見えて上達していくのが
一目瞭然のイベントなんですよね、これ(笑)。
衛生安全面に最大限の注意をはらいつつ粛々と準備を整え・・・
炊きたてのもち米を石臼に投入、さあいくぜ!
よいしょっ! ぺったん!
例年正面玄関で餅つきするんですが、当然寒いので入居者様皆様は室内でご観覧。
おいしそうなお餅がつきあがりました~!
つきあがった餅はすぐに食堂に運ばれ、
ボランティアの方と職員とで其々食べやすいサイズに切り分けていきます。
今年もぜんざいにして、あったかい粕汁と併せて
入居者様、ご家族様、近隣の皆様に振る舞わせていただきました。
お餅はモチロン、粕汁も大・大好評なんですよね。
餅つきは数回に分けて実施、地域のお子様や、
入居者様にも飛び入り参加してもらえました。
残念ながらクールポコさんは来ませんでした(なぁ~~にぃ~~?)が、
皆様の参加もあり、『よいしょ!』って大きな掛け声もありで大盛り上がり!
正月に餅をつくのは、神様が丸い鏡にその魂を宿すことから
お餅を鏡にみたて(鏡餅っていいますよね)、
その年の豊作や無病息災なんかをお願いした、という由来があるそうです。
今年は平成から新たな年号に切り替わる年になりますが、
この一年もいつもと変わらず皆様が元気で楽しく毎日を過ごせますように!
もう!お餅どんだけ熱いねん! by副主任
©総務室 三木